この度はちかちのブログに足を運んでいただき、まことにありがとうございます。
今日は
インビザライン体験談⑤
人生初めての抜歯についての体験談をお話したいと思います
４０代の目前の３９歳になって、なぜ急に歯科矯正を始めたのか、理由をこちらの記事に書いています☟
合わせて読んでいただけると嬉しいです
インビザラインの体験談を第一弾から読んでやるよ！！という優しいお方は、☟こちらからご覧ください
最後までどうぞおつきあいよろしくおねがいいたします。
４本便宜抜歯をした
人生初の抜歯にドキドキ
先日、歯科矯正のための便宜抜歯を行ってきました。
☟この記事でも書いたのですが、私は出っ歯を直すために、第四臼歯を４本抜歯して、歯科矯正する方法を選択しました。
抜歯をするなんて、人生で初めて！！
もうそれはそれは
緊張していました。
私は、仕事で看護師をしていますけど、普段歯を抜く場面なんて見たことないですもん。
歯医者さんの先生は
「普通の歯を抜くだけですから、そんなに痛みはないと思います」
って言ってたけど、半信半疑でした。
だって、歯を抜くんですよ。
健康な歯って、歯茎の中にけっこう深く刺さるように生えてるんですよ！！
本当に痛くないのかい？？
↑もうわかった。いったん落ち着こう。。。
平静を装っていましたが、頭の中は大パニックの運動会状態でした。
麻酔開始
麻酔を打つ前に綿を歯を抜く部分の歯茎に置いて、表面麻酔をしてくれました。
表面麻酔の効果で、麻酔の注射もちょっとだけチクっする程度の痛みでした。
今の歯科治療の技術は進歩していますね！！
麻酔の痛みをここまで軽減出来ることに感動しました。
そのあと、多分複数回に分けて麻酔の注射を打ち、麻酔が効くまで５-１０分くらい時間を置きました。
その間、私の口腔内の現在の状態の撮影会が繰り広げられていました。
抜歯本番
いよいよ歯を抜きます。
歯を抜く前に
「これ、触っているのはわかりますけど、痛くないですかー？」
と麻酔が効いているのか確認をしてくれます。
話は逸れますが、私帝王切開で３人子供を産んでいます。
本当に唐突だな
帝王切開の時も麻酔レベルの確認をもちろんしてくれます。
これから腹をぱっかーんと切るので、
「腹を切るときに痛かったら困る！！」
という必死は思いがありました。
なので、麻酔の確認の時に
「まだ触られている感じがあります。まだ麻酔効いていません」
と必死になっていたのを急に思い出しましたWW
話は抜歯に戻ります。
いざ抜歯の本番です。
経験した方はわかると思うのですが
抜歯中の感覚を例えるなら・・・・
ぶっといゴボウを土から抜くような感覚
ぐぐぐぐぐーって抜かれていく感じ。
先生はめっちゃ力を入れて引っこ抜いているのが感覚で伝わってきました。
４本中３本は「するっと」きれいに抜けてくれたので、
抜けた瞬間はわからないくらいあっけなかったです。
しかし１本だけ途中で根っこが折れてしまったらしく
「バキバキっバキ」
と音を立てながら抜かれていきました。
あっ！！今折れたな。
というのが素人でもわかりました。
残った根っこは、後から処理をしてきれいに取り除いてくれました。
抜けた歯とご対面
抜けた４本の歯を見せてくれたのですが、
健康な歯って、思ってた以上に根っこが長いんですね。
あんなに長い根っこが歯茎の中に納まっていたなんて。
それを抜くのに、施術中は痛み一つ感じないなんて！！
医療の発達にまたまた感動しました。
抜歯の痛み
先ほどにも書いていますが、ほんと、抜歯自体はほとんど痛みを感じませんでした。
なので、もしこれから歯科矯正を始める方で、抜歯に対して恐怖を抱えて悩んでいる方がいたら、そこは安心してもらって大丈夫だと思います。
ただ、麻酔によって、唇がたらこ唇みたいになった、ジンジンびりびりする変な感覚はありました。
けど、ジンジン、びりびりの違和感だけなので、そこまで怖がらなくても良かったなと感じました。
ほんっと、緊張しすぎて、力がちがちに入ってしまっていたので、抜歯が終わってから疲れがどっと出てきましたもん。
人生、初めての事をするときは緊張しますよね
４本抜歯をしたので歯抜け状態
怖がっていた抜歯がようやく終わったのですが、
４本歯を抜いているので、歯抜け状態になってしまいましたWW
これ、本当に矯正で歯を抜いたところの隙間埋まるのかな？と今は不安でいっぱいです。
もし、歯がきちんと動かなかったら、出っ歯を直すために歯を抜いたのに、余計に不細工な状態になってしまっていますからね・・・。
きちんと動いてくれる事を切に願います。
以上、私の人生初の抜歯体験でした。
次は、抜歯後の痛みについてかいていけたらいいなと思っています。
最後まで見ていただきありがとうございました。
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