この度はちかちのブログに足を運んでいただきまして誠にありがとうございます

今日は
「すべて手放したことで困った事についてと、断捨離を継続していることで変化した価値観」
についてお話したいと思います
最後までどうぞお付き合いよろしくお願いいたします。
↓最近愛用しまくっているミニショルダー↓


気が付けば自分のカバンを全部手放していた
ミニマリストを目指すようになり6年目?7年目?位になるのですが
毎日着々と物を手放し続けています。
特に自分の物は手放しやすい分野なので、どんどん手放していたのですが
気が付いたら
自分のカバンを全部手放していました
新しく私のカバンを買わなくちゃ。でも買えない
気が付いたらぜーんぶ自分のカバンを手放してしまったため、私が使うカバンがありません。
ちょっとそこのスーパーまで行く分には困らないのですが
やっぱりお出かけの時に困ります。
さっそく新しいカバンの購入を試みるのですが・・・
なかなか新しいカバンが買えないんです。
機能性が気に入っても、見た目がもう一つだったら買えない
見た目が気に入っても機能性がもう一つだったら買えない
自分にとって最高にお気に入りの物じゃないと購入できない体質になってしまっていました。
ついこの前も、カバンがないため、ポケットにスマホとクレジットカードだけ忍ばせて美容院に行きました
なんだかとってもミニマリストっぽい♡WW
なかなか新しいかばんが買えない理由
なぜ新しいカバンが買えなくなってしまったのか
それは
手放し活動を繰り返していくうちに
自分の欲しいものに対して妥協できなくなってしまったからです。
手放しをする際、あれこれ考えて手放します
なぜ手放すの?
ここが使いにくかったから?
デザインが気に入らないから?
とあれこれ考えます。
その手放し思考を繰り返し行っていくことで
どんどん自分の持ち物に妥協できなくなってしまいました。
ミニマリストを目指す前は
「このかばん、なんとなくかわいいやん。買おーっと」
と購入するまでのハードルが低かったです。
そのため、
なんとなく
で購入した洋服やカバンがたくさんありました。
なんとなくで購入しているので
購入してすぐは身に着けてテンションが上がるのですが
しばらくすると身に着けてもテンションがまったく上がらず
そして知らないうちに使わなくなっていました。
ここ数年は、ミニマリストを目指す中で
ひとつひとつ物を向き合い
手放しを繰り返したことで
本当に心の底から
「好き」
だと思える物しか購入できなくない体質になってきました。
そんな体質になって、お金を使う機会が減ったので
節約にはつながっていると感じています。
けど、本当になかなか新しい自分の物を購入できないんです
やっと見つけたお気に入り
なかなか自分が気に入るカバンが買えず、
ネットショップ徘徊を続けていたちかちですが
最近ようやくお気に入りを見つけました。
それがこちらのshopです↓↓↓
子育てママさんにとってツボ♡ポイントがたくさんあるかばん屋さんです。
shopからも
「仕事も子育ても趣味も!すべてを全力で楽しみたい方へ。「洗える」というワードを軸に、ネオプレン生地を使ったプライベートブランドEDITA.(エディータ)を展開しています。」
とコメントがあります。
小さい子どもがいて、汚れてしまっても、洗えるので、気にしなくてもよい!!
洗える
といういのはかなりポイントがでかいです。
お気に入りのshopを見つけて、さっそく二つのカバンを購入しました。
一つ目
ミニショルダー
どこに行くにもスマホと鍵とミニ財布だけ入れて出かけています
このかばんをもっていると、時々褒めてもらえます♡
オシャレ美容師さんにも褒められました♡
2つ目
大き目トートバック
ちょっと荷物が多いときはこちらのバックも併用して使っています
こちらも洗えるので、ガシガシ公園とかに持っていっています。
しばらくはこの二つのカバンが私にとっての一軍になりそうな予感です。
色々吟味して自分の好きがたくさん詰まった買い物ができました。
迷いに迷いに迷いまくって、購入を決めたカバンなので
満足度の高い買い物になりました。
その反面、吟味しすぎるので買い物自体が疲れてしまうというデメリットもありますけどね・・・
ちなみに、今までも手放しすぎて困った事がありました!詳細はこちら↓のブログから

まとめ
ミニマリストを目指し、どんどん手放し活動をすすめていく過程で
知らない間に自分のカバンをすべて手放していました。
手放しを繰り返すことで、自分にとって
「大好き」
な物しか購入できない体質になっていました。
そんな中、やっとの思いでお気に入りのshopを見つけて
今ではお気に入りのカバン2つで生活をしています。
他にも、私の買い物の考え方や価値観などについて書いた記事あります。
節約家ミニマリストだからこそ、なかなか自分の物を買えない悲しい実態について書いています↓
買い物中の最高に幸せな瞬間について書いています↓
最後まで見ていただきありがとうございました。
コメントいただけると嬉しいです
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