この度はちかちのブログに足を運んでくださいましてありがとうございます。
私はミニマリストを目指しているので、どんどん物を減らしています。
物が少ないと、管理が楽なので、ストレスも減ったのは事実です。
しかし、この前、物を減らしすぎて困った出来事がありました。
今日は、その物を減らしすぎて困った、私の珍エピソードについて書きたいと思います。
最後までお付き合いどうぞよろしくお願いします。
下着や靴下のストックは持たない主義だった
我が家はドラム式洗濯機を導入しているので、3時間もあれば、洗濯→乾燥までが終了します。
そのため、我が家の洗濯サイクルとして
夜寝る前に洗濯をセットする→朝になったら乾燥が終わっている→洗濯できた物を着用する
といったルーティンで回していました。
このルーティンで行くと、下着や靴下、洋服などは2組もあれば十分です。
なので、私の分は、靴下・下着は2組ずつしか持っていません。
余計なストックを持たないようにしていました。
ミニマリズムを家族に強要はしたくないので、子供の分と旦那さんの分はもう少し多く数を用意していますけどね。
今日履く靴下が無い!!事件発生
靴下・下着を2組ずつしか持たない生活を1年くらい続けていましたが、問題なく経過していました。
しかし、事件は急に訪れました。
ある日、靴下に穴が空いてしまったので捨てました。
「もう1足靴下あるし、乾燥機あるから、そんなすぐに新しいの買わなくても大丈夫やろ。次買い物するタイミングで新しいのを買おうっと」
と呑気に靴下1足でしばらく過ごしていました。
いつもと同じように、朝、洗濯物の乾燥が終わった靴下を、そのまま履こうと準備していました。
確かに洗濯機の上に準備したんです。
準備したのに・・・
無い!!
何で????
家中あちこと探しましたがなぜか私の靴下がなくなってしまいました。
今日、履いていく靴下がありません。
致し方なしに旦那さんの靴下を借りたのですが、サイズぶかぶかだし、なんとなくダサイWW
ダサくて、テンションが下がりましたが、1日そのダサい靴下で過ごしました。
翌日すぐに靴下を買いに行ったのは言うまでもありません・・・。
自分に見合ったストックは必要
今回の事件があって、たくさんのストックは必要ないけど、自分に見合った数のストックは必要である事が分かりました。
今まで、とにかく物を減らしたくて、自分の物はとことん少なくしてきました。
しかし、『もしも』の時のために一組くらいはストックを家に置いてもいいかもと思ったエピソードでした。
物を減らすことは、すっきり暮らすためにもちろん大事だし、私の場合は物の管理をする事がストレスなので、少ないにこしたことはありません。
しかし、今までは減らすことに執着してしまい、適正量を見誤っていたような気がします。
これからも、経験を通して、自分にとっての適正量について把握いていきたいと思います。
ちなみに、なくした靴下の行方
ちなみになのですが、無くした靴下、数日後にちゃんと出てきました。
どこから出てきたかというと・・・
なんと
娘の保育園から出てきましたWW
寝ぼけて私が、娘の保育園カバンに一緒に入れてしまったみたいです。
そして、娘がそれを保育園で落としてしまったみたいです。
教室の入り口に
「どなたか落としていませんか?」
のお手紙と一緒に私の靴下が掲示されていました。
恥ずかしさ満開で先生に
「すみません・・・。これ、私の靴下です」
と申請しましたWW
あー。はずかしかった。
他にも子供3人いる、ミニマリストを目指している私の、物の管理方法について色々書いています。
合わせて読んでいただけると嬉しいです✨
最後まで見ていただきありがとうございました。
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