ダメージを与える美容を避けてきたミニマリストがハイトーンカラーに挑戦した話~メリットとデメリット~

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日々の日常

このたびはちかちのブログに足を運んでくださり、ありがとうございます。

2024年やりたい事に挙げていた事の一つ

髪の毛を派手色にする!!

とうとうハイトーンカラーにチャレンジしてみました

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2024年にやりたいこと

2024年の1月に、今年1年でやりたい事を50挙げていました。

せっかくの育休中でもあるので、育休中にしかできないような事も何個か挙げていました。

その中の一つが『派手髪にする』だったのです。

派手髪にする以外のやりたい事についてもこちら↓の記事で触れています。

もしよければごらんください。

ダメージを与える美容を避けていた

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タイトルにもある通り、ここ数年、私はダメージを与える美容を避けてきました

私の考えるダメージを与える美容というのは、

マツエク・カラー・パーマ・ジェルネイルなどかわいくなるための美容です。

もともとは、かわいくなるための美容は大好きでした。

毎月マツエクに通い、美容院も1.5カ月に1回通い、毎回カラーをしていました。仕事がら手の爪はジェルネイルが出来ないので、夏になると必ずフットネイルに通っていました。

しかし、ここ数年、かわいくなるための美容を避けるようになったのです。

ミニマリストを目指すようになってから思ったことなんですが、上記のようなかわいくなるための美容って、あとからアフターメンテナンスをしないと、かわいいが持続できなくないですか?

また、髪の毛にしろ、爪にしろ、何もしなければ健康な状態を保てるのに、わざわざお金を出して、健康な状態に傷をつける事に違和感を感じだすようになったのです。

私は超が3つくらいつくほどのズボラ人間なので、「かわいいを維持するためのメンテナンス」をする事が煩わしく感じるようになってきたのです。

また、もうすぐ40歳と年齢も重ねて感じた事が、一度ダメージを与えてしまうと、リカバリーに時間がかかるようになってきたのです。

このような理由で、ダメージを与える『かわいいをつくる美容』を避けていました。

一回ハイトーンカラーをやりたい

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ダメージを与える美容を避けてきたのですが、もともとは「かわいいをつくる美容」が大好きだった私。

最近、ハイトーンカラーが流行っているじゃないですか?

えっ、めっちゃかわいくない?

と思ってしまったんです。

しかし、私は病院の病棟で看護師をしているので、ハイトーンカラーは暗黙の了解でできません。

以前、インナーカラーでピンクを入れたときも、遠回しに先輩にダメ出しをされたことがあります。

なので、仕事復帰をしてしまうと、ハイトーンカラーが出来なくなってしまいます。

あと、40歳目前のアラフォーがハイトーンカラーをしたら、「痛いおばさん」になってしまうのではないかと懸念していました。

このまま、心奪われたハイトーンカラーを諦めてしまうか・・・・。

いや、育休中だし、やってみたい!!

アフターメンテナンス?

そんなの関係ない!!

私はハイトーンカラーにしてみたいんだー!!!

とのことで、2024年のうちにハイトーンカラーをやることを決意して、

先週夢をかなえてきました。

☝美容院にいってから2週間くらい経ったタイミングの色落ちです。

完全に自己満足です。

でも、かなり満足しました。

ダメージを与える美容を久しぶりにやったメリット・デメリット

美容院に行ってから、1週間くらいは髪の毛も綺麗な状態だったので、満足度がかなり高かったです。

今も満足しているのですが、やっぱりダメージを与えているので、それなりにデメリットも感じています。

私の感じたメリット

  • ずっとやりたかったハイトーンカラーが出来て満足
  • 鏡を見るたびににやけてしまう

私が感じたデメリット

  • きれいな金髪をキープするためにカラーシャンプーを購入する必要があった
  • 髪の毛がモサモサにならないようにオイルを黒髪の時の5倍つける必要がある
  • 風呂上りすぐにドライヤーしないとモサモサになる(←子育て中はすぐのドライヤーが難しい)
  • ハイトーンカラーを継続するには、美容院の施術料金が高い

やっぱり、かわいいをキープするためには、お金がかかりますね。

お金の面だけを考えると、黒髪のままが圧倒的にコスパが良くて、艶も出るし、きれいをキープしやすいです。

でも、やりたい事をやったという満足感は非常に高いので、これからは、ハイトーンカラーをキープするためのコストと相談しながら、髪色を楽しみたいと思います。

最後まで見ていただきありがとうございました。

コメントいただけると嬉しいです

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