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育休中の小1の壁|子供を守るためにしてあげられたこと

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小1の壁

この度はちかちのブログに足を運んでいただきまして、誠にありがとうございます。

今日は

「小1の壁を経験して感じた´母親の立場で子供を守るためにしてあげられたこと’」

についてお話したいと思います。

最後までどうぞお付き合いよろしくお願いいたします

ミニバックお気に入りで毎日使っています↓

この記事を書いた人
ちかち

1歳・5歳・7歳を子育て中
現役看護師ママです
断捨離と家計管理が趣味
物を減らして、お金を増やすために日々奮闘中
金融資産は2500万円達成しました

X(旧ツイッター)で1日1捨投稿と、ブログの最新投稿のお知らせをしています

育休中に経験した小1の壁

我が家の長男、2025年で2年生になりました。パチパチ

去年、新1年生だったのですが、思いっきり小1の壁にぶち当たってしまいました。

具体的なぶち当たった壁についてはこちら↓のブログからご覧ください。

プチシリーズとなっています。

当時は

育休中でずっと家に私が居るし、小1の壁なんて無縁でしょー

とあぐらをかいていました。

今となっては、あの呑気な1年前の私をグーパンチしてやりたいです(笑)

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やっと終わった小1の壁

現在2年生になるのですが、

我が家の小1の壁はやっとのことで

終止符を打ちました。

小1の壁を乗り越えるまでに1年かかりました。

2年生になった現在、

毎日ルンルンで学校に行っています。

本当に良かった。。。

一度、1年生の3学期に

「小1の壁、クリアしたな」

と悟った時期があったのですが、悟ったと同時に登校拒否が再発しました。

小1の壁リターンずです。

詳細はこちら↓のブログをご覧下さい

2年生が始まり、始業式の次の日だけは大泣きして学校までついて行ったのですが、

それ以来毎日ルンルンで一人で行けています。

これで、本当の本当に

我が家の小1の壁はクリアできたのではないかと感じています。

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母の立場で子供を守るためにやっておいた方が良かったこと

ママ友を作るべし

ママ友0のスタートだった

長男が1年生になるまで、子供たちの保育園は校区外の保育園に預けていたんです。

だから

喋れるママ友0からのスタートでした。

長男1年生に上がる当時は

「ママ友なんてめんどくせー。」

と本気で思っていて、無理やり作るつもりもなかったです

※不愛想な人間と思われそうですが、人並みに人付き合いはできるタイプの人間です(笑)

学校関係の情報が入ってこない

ママ友が0なので、当然周りからの情報が入ってきませんでした。

長男が小1の壁にぶち当たって、子供が困っていても

本人と担任の先生からしか情報が入ってきません。

長男が学校を怖がって、怖がって行きたがらなかった時も

「本人が繊細でいろんなことを怖がりすぎている」

「だから学校に行きたくない」

のだと私は感じていました。

だから、本人のメンタルが強くならない事には解決しないと思っていたし

無理やりにでも学校に連れて行っていたし、

学校側へ対策をしてほしいなど要望を伝えることはしていませんでした。

少しずつ情報が入ってくるようになり、わかってきた事実

長男の学校生活が中盤になったころ、

ちらほらお話できるママ友さんが出来てきました。

そこでわかったことは

「どうやら担任の先生めちゃくちゃ怖いらしい」

という事実です。

「担任の先生が怖くて、学校が嫌だ」

と、言っているお友達が長男だけではなく、ちらほらいる事を知りました。

けれど、まだまだ情報量が足りず

「先生が怖くて学校に行けていないお友達」

がいるという情報までは入ってきませんでした。

なので、私は

「学校が怖くて行けていないのは長男だけ」

だと認識していました。

「学校の先生は怖いかもしれないけど、長男の怖がりさんを克服しない事には意味がない」

と思っていました。

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情報があれば行動に移せる

確か2学期になるくらいの頃だったかな??

学校の担任の先生が

「感情的に生徒に怒鳴るタイプの先生」

である事がママ友さんからの情報で分かりました。

それがわかってからは、校長先生に相談したり、知り合いのつてで、教育委員会に申し出たりと、行動に移すことが出来ました。

詳細はこちら↓のブログをご覧ください🙇

2年生になってから分かった事

長男が2年生になり、私のママ友ネットワークもさらに広がりました。

そこで分かった事実↓↓↓

「生徒の大半が先生を怖がっていたし、登校拒否気味の子も複数名いた」

そうなんです🤣

1年生の1年間、学校が怖くてお休みしている生徒は、うちの息子さんだけだと思っていました。

そのため、心のどこかで

「登校拒否なのは長男だけだから、無理にでも学校に行って欲しい」

いう心理が心の奥底にありました。

小1の壁の後半戦で私が感じた反省点について書いています↓よければ合わせてご覧ください。

育休中に小一の壁を経験|経験を踏まえた反省点
我が家の「育休中でもぶち当たった小1の壁」を経験して、私の反省点について書いています。もっと長男の気持ちに寄り添えたら良かったと反省しています。

けど、他にも複数名学校を休んでいる子がいるという事実を知って

「なーんだ!!うちだけじゃなかったんだー」

とめちゃくちゃほっとして、拍子抜けしました

我が子の場合、原因の大半は先生だった

あれだけ学校に行けず苦労した小学校1年生の1年間でしたが

担任の先生が変わる事でびっくりするくらいすんなり学校に行けています。

すごく毎日楽しそうにしています。

我が家の小1の壁の原因は

大半が担任の先生

だったみたいです。

まぁ、この1年を通して、息子も私も成長出来たと感じています。

小1の壁にぶち当たったのが、育休中だったからこそ、時間をかけて向き合えたのかもしれません✨

母の立場での反省点

母の立場で、息子さんにしてあげられた事は

もう少し積極的に、小学校の序盤からママ友を作っておくべきでしたね😅

ママ友からの情報があれば、ここまで悩まずに

「うちだけじゃなくて、みんな怖がってるんやから大丈夫!!」

と、もっとでーんと心広く構えられたかもしれません😭

「小学生になったら、自分の事は自分で解決して欲しい」

「母親としてやってあげられる事は飯の準備くらい」

と考えていましたが、子供の為に、母が介入できるところは介入しないといけないなと感じたこの頃です。

まだまだ子育ての前半戦なので、もっとたくさん悩みが出てくるとおもいますが、

みんなで乗り越えていけたら良いなと思います。

↓教育費についての不安、専門家に相談してみませんか?↓

他にも子育てお悩み記事たくさんあります↓合わせて読んでいただけると嬉しいです

最後まで見ていただき、ありがとうございました。

コメントいただけると嬉しいです。

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