この度、はちかちのブログに足を運んでいただきまして、誠にありがとうございます
今日は、洗濯中にボールペンのインクが付いて、捨てる決心が出来たロンパースについてのお話をしたいと思います。
最後までどうぞお付き合いよろしくお願いいたします。
おさがりでもらったけど、毛玉が気になるロンパース
一番下の子のおさがりをたくさん譲り受けました。
もともと子供は二人の予定だったので、赤ちゃんの時の洋服とかは全部手放してしまっています。
そのため、もう一度買いなおさないといけないなーと思っていた矢先に、上の子の保育園のママ友さんが、おさがりの子供服を譲ってくれました。
おさがりを渡してもらうときに
「おさがりの中でも上等なやつを選んできたので♡」
と言ってから渡してくれたので、ちょっと期待していました。
とてもありがたく、おさがりをもらって帰ってきたのですが・・・
いざ蓋を開けてみたら大きな声では言えませんが
毛玉がたくさんついていて、気になる物だったり
首元が汚れているものだったり
首元がよれよれになっているものだったり
自分だったら、他の人に譲らないなーと思ってしまう洋服ばかりでした。
もちろん、善意でくれているし、不満は一切ありません。
不満があるのなら、譲ってくれた善意を受け取って、物は手放したら良いと考えなので。
しかし、袋を開けたときに、
「価値観って、人それぞれだけど、おさがりの洋服にも価値観が分かれるんだな」
と感じました。
毛玉ロンパースに事件発生
いただいたロンパースですが、毛玉がついているし、処分しようかな？
でもこの時期のロンパースってすぐにサイズアウトするから、新たに買うのもったいないし、今だけ使おうかな？
と悩んでちょっとの間使わせてもらっていました。
しかし！！
そんなあるときに事件発生です。
旦那が洗濯物のポケットの中に仕事用のボールペンを一緒に入れていました。。。
洗い上がった洗濯物に、ボールペンのインクのシミが思いっきりついてしまいましたww
幸い、被害にあった物は毛玉ロンパースと長男のパジャマのズボンだけ。
外に着て行かないといけない大人用の服などは無事でした。
よかったー。
長男のパジャマはまだ使いたいので、インク汚れが落ちるか試してみることにしました。
油性のインクに対しては、食器洗い洗剤で洗うと良く取れると聞いたことがあるので、早速チャレンジ！！
うーん。完全には落ちていないけど、パジャマなら良いかな？という妥協点までは汚れが落ちました。
ロンパースに関しては、ちょっと毛玉が気になってきていたし、テローンってなってきていたので、何度か捨てようか迷いながら使っていました。
汚れてしまったし、この機会に潔く捨ててしまえー！！！
と断捨離を決意。
無事今日も捨て活が進みました。
洗濯物の中からボールペンが出てきた時は、一瞬旦那にイラッとしてしまいましたが、
こうやって踏ん切りをつけるきっかけを作ってもらえたのかな？と前向きにとらえるようにしました。
たかがおさがり・されどおさがり
おさがりを譲ときの心理って、
「もう使わないけど、捨てるに捨てられない」という心理が働いていると思うんですよね。
そして、人に譲るときに
「捨てる判断も、相手に譲っている」
という事だと思うんです。
現に自分もおさがりを譲るとき
「捨てるに捨てられない物を、使ってもらえてありがたいわー♡」
というすがすがしい気持ちになっています
今回のおさがり事件のすぐあとに、違う方からもおさがりをもらう機会がありました。
「まだ使えなくはないけど、毛玉やよれが多い」
けっこう痛みの程度が強い洋服ばかりでした。
今回の件を通して、自分からしたら『まだ使える』と判断できる基準の洋服であっても、
他人からしたら「捨てる」基準の洋服である可能性もあるという事に気づけました。
なので、これから私が物を人に譲るときは
『気に入らなかったりしたら捨てて良いよ！！』と一言添えてから譲ろうと決心した出来事でした。
他にも譲り受けたものと向き合ったことについて書いています☟
私がおさがりを渡す側の事を書いている記事もあります☟
合わせて読んでいただけると嬉しいです♡
まとめ
物と向き合うって、本当に難しいですね。
断捨離歴6年の私でも、おさがりでもらった洋服一つ、インクが付かないと手放し出来ないなんて・・・
物を手放す時って、ひとつひとつ向き合って、判断しないといけないから難しいんでしょうね。
めげずに、断捨離を継続して、すっきりした暮らしを目指していきたいと思います。
他にも捨て活について書いています☟
合わせて読んでいただけると嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました
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