この度はちかちのブログに足を運んでくださいまして、誠にありがとうございます。
今日は、ベランダ屋根に取り付けるシェードを購入する際、オーダー品にするか、既製品にするか見た目を取るか・お金を取るか悩んだので、私の出した結論についてお話したいと思います。
最後までどうぞお付き合いよろしくお願いします
灼熱の夏が来た
今年も灼熱の夏を感じる季節が近づいてきましたね。
私の住んでいる大阪は、6月の中旬でも最高気温34.0度になる日がありました。
去年の夏の終わりに、光熱費の事を考えて、ベランダ屋根にシェード取り付け用の金具を付けてもらったので、早速今年はベランダ全面にシェードを付ける事にしました。
ちなみに、ベランダの屋根をどうするか、シェード取り付け金具を選択するにあたって、光熱費の観点も考慮して我が家が出した結論について書いた記事がこちらです☟
合わせて読んでいただけると嬉しいです。
既製品かオーダーメイドか悩む
シェードを購入するために寸法を測りました。
きっちりきれいに、ベランダ全面に取り付けるためには236㎝×248㎝のシェードが2枚必要でした。
もちろん、こんなぴったりサイズのシェードは既製品では売っていません。
楽天で色々検索してみましたが、一番私が欲しいサイズに近いのが240㎝×190㎝のシェードでした。
↑カラーバリエーションが豊富でおしゃれです
縦は、紐で引っ張ってとりつけるので、寸法が足りない分には問題ありませんが
私が懸念していたのは横幅です。
金具の間の幅と、シェードの幅と、
4㎝既製品のシェード方が横幅が広いんです。
4㎝横幅が広かったら、シェードを張ったときに
たゆーん
とならないか心配でした
お値段が3倍以上
サイズだけの問題だったら、オーダー品一択なのですが、なんせ、値段が全然違います。
その差3倍!!!
既製品のシェードだと2枚で10,000円ちょっとですが、
オーダーメイドのものになると2枚で30,000円を超してしまいます。
10年以上使えるとかだと、30000円出しても良いかな?と思うのですが、
シェードは直射日光にガンガン当たるので、すぐに劣化してしまうのは目に見えています。
2年~3年くらいで交換かなーと踏んでいます。
3年ごとに3万円の出費かー・・・。
節約家ミニマリストを名乗っている、節約家の私には無理でした!!
2万円けちって、既製品を選択
結局差額の2万円をケチって、既製品のシェードを選びました。
取り付け金具よりシェードの幅の方が4㎝大きかったので、すっきり取り付けられるかかなり心配していましたが・・・
外側からみたらこんな感じです。
すみません。めちゃくちゃ頑張ったけど、身長が低いので、上手に撮れません。
内側から見たらこんな感じです。
これくらいのたわみだったら私の中では許容範囲内かなと思いました。
カラーは、グレーにしました。
家の中のインテリアをグレーと白と黒で統一しているので、窓から見える感じが少しでも統一感を出せたら良いなと思い、グレーにしました。
けど、実際につけてみると、光が透けるとちょっと茶色みたいに見えるのが残念ポイントでした
レースカーテンの整えについてもブログに書いています✨
こちら↓の記事も合わせて読んでいただけると嬉しいです✨
最後に
今回、ベランダにつけるシェードのサイズ選択についてお話しました。
既製品は少しサイズが大きかったですが、実際に装着してみると、たわみ等は許容範囲でした。
すごいマニアックな記事でごめんなさい。
どなたか、シェードの取り付けサイズで悩んでいる人の参考になれば・・・と思いますWW
育休を利用して、家の中のあちこちを整えています。
収納・インテリア初心者が家の中を整える過程について書いているので、合わせて読んでもらえると嬉しいです。
初心者なりに頑張っています!!
☟イケアで人気のSKUBBを使って、クローゼット上の枕棚を整えました
☟子供3人いてもすっきり暮らしたい私が整理整頓するときに意識していることについて書いています
☟テレビ台周辺の整え活について書いています
他にも整理整頓や、捨て活など、すっきり暮らすために行っている事について書いているので、のぞいてくれたら嬉しいです。
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