私がもしもの時に、2300万円の資産を守るために もしもノート お金 作成しました

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整え活
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先日、怖い記事をネットで見ました

『資産はウン千万あるため、老後の心配はないと思っていたのに、妻が認知症になってしまったために、その資産がすべて使えなくなってしまった』といった記事でした。

その記事によると、その家庭は、妻が家計管理の一切を担っており、妻は倹約家でコツコツ資産形成をしていたそうです。

投資にもかなりの資金を回していたようです。

退職時には数千万の資産が形成され、老後の生活も安泰だと思っていたそうです。

しかし、妻が認知症になり、人格が変わり、「このお金はわたさない!!」と一お金を受け渡してくれなくなったようです。

そのため、『せっかく現役時代に少ないおこずかいですごしていたのに、老後を迎えても細々と暮らさない』といけないと嘆いている男性の話でした。

この話を読んで、ぞっとしました。

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我が家も家計管理は全てを私が担っています。

貯金・保険・年金・投資全て私が管理しています。

旦那さんは何もわかっていません。

いちよう、解りやすいようにファイリングしたり、通帳をまとめたりして、整理整頓はしています。

我が家の資産も現在70%ほど資産運用に回しており、ネット証券で運用しており、そのパスワードやIDは私にしかわかりません。

なので、私にもしもの事が起こったとき、今まで頑張って築いてきた資産はパーになってしまいます。

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そうなっては困る!!と思い、数年前に「もしもノート お金」というものをダイソーで購入していました。

我が家のお金周りの事全て書けるようになっているノートです。

数年前に買っていたにも関わらず、めんどくさいを言い訳にずっと白紙のまま放置していました。

しかし、今回能登半島地震があり、改めて気が引き締まる思いになりました。

地震のような自然災害だと、ノート自体もどっかなくなってしまう可能性も大ですけどね・・・

今年やりたいことリストにも、「お金のノートを完成させる」事を挙げているし!!

ここらでよし!!頑張ろうと思い、昨日から作成を開始しました。

毎日管理しているお金ですが、いざ、ノートに書きだしてみると、お金の管理が結構複雑化していることに気づきました。

我が家は、ジュニアNISAや、NISA口座、特定口座などあちこちで投資をしている事もあり、また、子供たちの銀行口座もあるため、余計複雑になっていました。

おそらく、『もしもノート』がない状態で私がこの世を去ってしまったら、残された家族はお金に困る事になっていたと思います。

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家計管理は奥さん、もしくは旦那さんだけがやっているという家庭の方、ダイソーの『もしもノート』おすすめですよ!!

愛する家族が困らないために、ぜひ作成をお勧めします

最後まで見て下さりありがとうございました!

コメントいただけると嬉しいです♡

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