母が育休中でもぶち当たった小1の壁|先生が怖くて仕方ない

小1の壁
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この度はちかちのブログに足を運んでいただきまして、まことにありがとうございます🙇

今日は

「母が育休中でもぶち当たっている、長男の小1の壁」についてお話したいと思います

入学後すぐから小1の壁にぶち当たり、もうすぐ半年が経ちます。

小1の壁が始まった時の状況についてはこちらをご覧ください↓

育休中でもぶち当たった小1の壁|ひらがなの壁は厚い 
我が家も現在おもいっきり小1の壁にぶち当たっています。育休中だから壁なんてないでしょうと思っていましたが、考えが甘かったみたいです。ひらがなが読めない事で壁にぶち当たっています

最後までどうぞお付き合いよろしくお願いいたします🙇

この記事を書いた人
ちかち

1歳・4歳・6歳の子育て中。
断捨離と家計管理が得意です。
子供がいてもスッキリ暮らしたい!!
物を減らして、お金を増やすために奮闘中。
金融資産は2500万円達成しました。

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校門まで送る日々が続く

前回までのブログに書いたのですが、毎日それはそれは泣き倒して学校に行っていました。

無理矢理引きずって学校に連れて行った事もしばしば、、、

しかし、ある事が、きっかけで、泣きながら学校に行く頻度は少くなって来ていました。

詳細は↓こちらのブログからご覧ください

まだ続いている長男の小1の壁|少しだけ改善の余地が見えだした
まだ続いている我が家の小1の壁ですが、少しだけ改善の余地が見えてきました。そのきっかけについてお話しています

泣く回数が少なくなってきたとはいえ、毎日の送迎は続いています。

それはそれは大変です。

我が家は子供が3人いるのですが、長男を学校に送るには、一番下のベビちゃんも一緒に、連れて行かなくてはなりません。

なので、長男を送り届ける前にベビちゃんの準備ももちろん済ませなくてはなりません。

そして、真ん中の女の子の保育園の準備もしなくてはなりません。

しかし、この真ん中の子の寝起きがかなり悪くて、思うように段取りができません。

それに、長男を学校に送ってる間、20分程一人でお留守番させなくてはなりません。

おまけに長男を送って帰ってきたら、真ん中の子の保育園の時間が迫っています。

旦那さんは朝早いので、子供が起きる前に、出勤しているので家にいません。

どのご家庭も朝の準備は戦争状態ですが、我が家も同様に、毎朝戦争を母一人で乗り越えていました。

そんなこんなで、毎日、必死の思いで長男の送迎をしていました。

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学校が怖い原因が明確になる

まだ続いている長男の小1の壁|少しだけ改善の余地が見えだした
まだ続いている我が家の小1の壁ですが、少しだけ改善の余地が見えてきました。そのきっかけについてお話しています

こちら↑のブログにも書いたのですが、長男の学校が怖くて、一人で行けない原因が、

新しい事が怖い。分からなくて怖い

でした。

しかし、本当の真の原因は他にありました。

泣かずに学校に行けるようになっていた日々の途中、

またまた朝に大泣きする日があったんです。

それはそれは、親でも引いてしまうくらいの大泣きでした。

さすがにこの状態では、無理矢理学校に連れていけないと思い、その日はお休みにしました。

そこで長男の気持ちをゆっくり聞くと

「分からなくて出来なかったら先生に怒られるから怖い

「ちゃんとしてなかったら先生に怒られるから怖い

「間違えていたら先生に怒られるから怖い」

と教えてくれました。

「新しい事が分からなくて怖い」

のでは無くて

「分からないと怒られるから怖い」

だったみたいです。

要は

先生が怖いのです。

今まで、恐怖に感じるほど先生が怖いという話を聞いたことが無かったので、長男の恐怖心に、気づいてあげられていなかった事を申し訳なく思いました。

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なかなか改善しない先生の態度

確かに、担任の先生が怖いという情報は他のママさんから聞いたことがありました。

それに保護者懇談でも、先生自身の口から

「私の事が怖いと言っている生徒さんがいると思うんですけど、、、〜〜言い訳が始まる

という発言もありました。

その発言を受け、

「あー。こりゃ、私の息子以外にも、先生の事が怖いって言ってる子供たちがたくさんいるな」

と感じました。

そして、先生の耳に直接届いているようなので、誰かしらの保護者が、先生に対する苦情を入れている事も確信しました。

なので、我が家が新たに先生に対して苦情を出しても意味が無いなーと思ったのです

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先生が怖くて学校に行けない

どうやって対処する?

先生が怖い事・そして、それが原因で学校に行けない事をどう対処しようか悩みました。

夫婦でたくさん話し合いをしました。

もちろん、先生ばかりが悪いとは思っていません。

教育の都合上、怒らないといけない場面もあると思います。

それに、息子が繊細すぎて、怖がりすぎている部分があることも事実です。

最近気づいたのですが、どうやら長男はHSP気質があると思います。

しかし、小学校一年生の初期の段階で、先生が怖いために登校拒否とかになってしまっては、今後の息子の人生にも関わります。

では、どうやって対処しよう?

校長先生に相談してみる

幸い、長男の学校の校長先生は、毎朝校門の前に立って挨拶運動をしてくれています。

そのため、校長先生に相談する手段は容易に確保できました。

手始めに校長先生に

『先生が怖くて学校に行けないみたいです』

と相談してみました。

校長先生からの返答は

『他の保護者の方からも言われているんです・・・本人にもまた話をしてみます』

とのことでした。

やはり、他の保護者からもクレームがきていたのか!!

校長先生にお伝えしてから数日様子を見ていました。

しかし、校長に伝えただけでは、まったく状況が変わっていないように感じました。

息子が毎日のように学校を怖がるのは変わりなかったですし、毎日送迎は続いています。

いったいいつになったら、問題なく学校に行けるのであろうか・・・・。

我が家の小1の壁はまだまだ続きそうです。

もし、

『うちも同じたったよー』とか

『これして、改善したよー』

などの意見がありましたら、教えていただけると嬉しいです・・・

幸いにも、現在育休中なので、あまり、悩みすぎず、温かくに見守っていきたいと思います

我が家の小1の壁、、、

まだまだ続きます。

続きはこちら↓から

育休中にぶち当たった小1の壁|教育委員会に申し出た
我が家の小1に壁を解決するために、教育委員会に申し出る形になりました!教育委員会に申し出る事になった経緯について書いています。

今回の育休中にぶち当たった小1の壁を経験して、私が感じた反省点について書いています☟

他にも子育てについて書いた記事あります!!

合わせて読んでいただけると嬉しいです

普段、節約や家計管理についても力を入れています。

おすすめの節約方法について書いています。

最後まで見ていただきありがとうございました。

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